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新年度初日の4月1日、各地で入社式などが行われ、このうち7月に開業する「ジャングリア」の運営会社ではユニークな入社式が行われました。

名護市で行われた「ジャングリア」の運営会社、ジャパンエンターテイメントの入社式。スーツのイメージがある入社式ですが、全員おそろいのTシャツ姿。

なぜかというと、入社式で行われたのは、新入社員による始球式。雨のため野球場から室内に会場が変更となりましたが、新入社員たちは、これからの目標を記したボールを加藤健史代表に投げ込みました。

新入社員は「初志貫徹です。念願のジャパンエンターテイメントの一員になれたので、この気持ちをいつまでも忘れずに、これからどんな苦しいことがあっても今の気持ちで頑張りたい」と話しました。

ボールを受けた加藤代表にも新入社員たちの思いは伝わっているようでした。

ジャパンエンターテイメント・加藤健史代表は「それぞれが明確な目標を持って今日をスタートできたのは本当に素晴らしいことだと思う」と話しました。

7月25日、記念すべき開業の瞬間を迎えることになる新入社員たちは期待に胸を膨らませている様子でした。