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2024年度の年度末を迎えた3月31日、県庁で退職辞令交付式が行われました。

2025年3月31日に県庁では、3月31日付けで退職を迎える職員に対する退職辞令交付式が行われました。今回退職を迎える職員は57人で、玉城知事が退職辞令が手渡し、労いました。

農林水産部・照屋忠敏さんは「公務員でいる間(妻が)温かいご飯やお弁当をつくったり、(子どもたちも)独立して孫もできたので、僕が勤めながら子どもたちを育てて成長を感じます」と述べました。

照屋さんの妻は「一生懸命ですね、仕事も手を抜かず(夫が)県庁で県の職員として働けて本当によかったです。お世話になりました、お疲れ様でした」と述べました。

退職する職員は同僚や家族から労をねぎらわれながら、県庁での最後の日を晴れやかな表情で迎えていました。