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バスケットボールBリーグ。天皇杯後のリーグ戦・4連勝中のキングス!この週末、ホームで東地区の「群馬」と2連戦でした。「賜杯」を持ち帰ったチームの久々のホーム戦とあって会場には、多くのファンが詰めかけました。
初めての天皇杯・制覇のあと、初めてのホームで迎えた群馬との2連戦。土曜日の第1戦目は、第1Q開始早々、ヴィック・ローが3ポイントを決めて幸先の良いスタートを切ります。
その後、伊藤達哉からのパスを受けたケヴェ・アルマが、ブザービーターを決めるなど、26対15と点差をつけます。
そして、第2Q終了間際!先日、入団会見を開いた崎濱秀斗が、地元デビューを果たします。シュートを放つも得点とはなりませんでしたが、会場は、盛り上がりを見せました。
キングス、リードで迎えた第4Q、再びコートに上がった崎濱。積極的に動くと、自身を起点に、最後は、練習生からトップのメンバーになったばかりのウィタカケンタが身長を生かして得点を決めます。
崎濱、ウィタカ、そして、新たに加わった佐取が一緒にプレーする場面もありキングスの新鮮な力となる姿をホームで披露しました。
試合は、87対68で群馬に勝利。そして、翌日の試合も73対64と連勝し、リーグ戦でも連勝を「6」に伸ばし、西地区の優勝マジックが「10」に減りました。