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本島北部のテーマパーク「ジャングリア」の開業を2025年7月に控え交通渋滞などの課題について地域住民と意見を交わす説明会が行われました。
7月に本島北部に開業を予定しているテーマパーク「ジャングリア」の開業後の課題などについて開業予定地に近い名護市中山区の住民と話し合う説明会が開かれました。
これまで開かれた住民説明会の中で近隣の交通渋滞など、地域住民への影響を懸念する声があがっていて今回の住民説明会には県や名護市の担当者も出席しました。
説明会の中では、交通渋滞対策としてこれまで公表されていたシャトルバスの運行によるマイカー利用の抑制に向けた対策が説明されたほか800台分のゲスト用外部駐車場のほか従業員用駐車場も外部に設置しパーク周辺の渋滞緩和を目指したい考えが示されました。
ジャングリアを運営するジャパンエンターテイメントは今後も住民説明会を開催し、地域の意見を対策に反映させたいとしています。