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1日も早い復興をと、県内のホテル事業者が能登半島の被災地へ義援金を贈りました。

2024年1月に地震、9月には豪雨災害があった能登の被災地へカヌチャベイリゾートがイルミネーションイベントの収益の一部、40万円を贈りました。

カヌチャベイリゾートは、これまでにも日本赤十字社を通じて東日本大震災や熊本地震の被災地などへ義援金を送っています。

自身も能登へ行き、被災地の現状を目の当たりにしたというカヌチャベイリゾートの白石武博社長は「小さな力でも継続してやることが大切」と話しました。

日本赤十字社沖縄県支部の上間司事務局長は「被災者が1日も早く日常を取り戻せるように取り組んでいく」と述べ、感謝を伝えました。