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本部町で子どもたちが足で地面を蹴って前に進む「ランバイク」のレースが行われ、白熱のレースを展開しました。

春本番の暖かさとなった23日、もとぶ八重岳新緑まつりの会場で行われたのは、ブレーキとペダルがない二輪車で地面を足で蹴って前に進むランバイクのレースです。

レースには、幼児から小学生までのおよそ90人の子どもたちが県内各地から参加。このうち幼児のレースでは、保護者や仲間の声援を受けながら、コーナーでスピードを落とさないよう体を傾け、巧みにバイクを操りながらゴールをめざしていました。

実行委員会では子どもたちの健全育成と地域の活性化をめざし、来年も大会を実施したいとしています。