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春の訪れを告げる高校野球・センバツ甲子園が開幕し、沖縄尚学とエナジックスポーツが開会式に臨みました。
９７回目を迎えたセンバツ。出場する３２校が北から順に甲子園を行進しました。
前回大会で優勝し連覇を健大高崎や、２０２５年秋の明治神宮大会を制した横浜などの強豪が集う中、２年ぶり８回目の出場の沖縄尚学、そして初出場となるエナジックスポーツも堂々の行進を見せました。１１年ぶりに県勢２校が出場します。
秋の九州大会を制した沖縄尚学は１９日の第３試合で２０２４年のセンバツベスト８の青森山田と。ノーサイン野球で初の甲子園切符をつかんだエナジックスポーツは２１日の第２試合で愛知の至学館と対戦、日本一をかけた戦いに挑みます。
大会は日程が順調に進めば３０日に決勝戦が行われます。