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経済に関するニュースをわかりやすくコンパクトにお伝えするビジネスキャッチーです。きょうお伝えするラインナップはこちらです。はじめは経済活動に大きく影響する県人口について。
県がまとめた2月1日現在の推計人口は146万7901人で前の月より0.01パーセント、99人減りました。
こちらの棒グラフが2014年からの10月1日現在の人口の推移です。2022年の10月1日146万8634人をピークに少しずつ減り始めているのがわかります。折れ線グラフが総世帯数ですが、こちらは右肩上がりで増え続けています。
改めてことし2月1日現在の推計人口は146万7901人男性が72万2309人、女性が74万5592人でした。
前の年の同じ月に比べて増加率が高かった市町村ベスト5はこちらで、宜野座村が最も高くなりました。一方減少率が高かったのがこちらの5つです。北大東村、東村、大宜味村と続いています。
総世帯数は65万3758世帯で前の月より292世帯、去年の2月と比べると9637世帯増えています。核家族化、お一人様世帯が増えていることが伺えます。