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プロや社会人野球を目指す選手に新たな機会を与えようと、2024年開催されたトライアウトの実績報告が沖縄市で開かれました。
「ジャパンウィンターリーグ」は、プロや社会人野球を目指す若手選手に実力を示す機会を与えようと、新たなトライアウトの形として2022年から開催されています。
2025年3月10日に主催者が、沖縄市で開いた会見で、2024年11月の実績報告が行われ、プレーした選手68人のうち、23人がチームと契約、そのなかで、2024年、プロ野球・広島から戦力外を受けた県出身の内間拓馬選手がアメリカ独立リーグのオタワ・タイタンズと契約をしました。
内間拓馬選手は「先を見据えたうえで、マイナー契約とかメジャー契約は、可能性はゼロではないと思いますので、そこをやるからには一番いい契約を取るつもりでやっていきたいと思いますので」と話しました。
主催者によりますと2025年の「ジャパンウィンターリーグ」は、11月22日から開催予定だということです。