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2025年3月18日に開幕する春のセンバツに沖縄代表として出場する2つの高校に県内の企業が寄付金を贈りました。

「サンシャインゆいま~る寄付金」は、県内でパチンコ店を運営する「サンシャイン」が地域への社会貢献の一環として実施しているものです。

贈呈式では、2025年3月18日に開幕するセンバツに県代表として出場する沖縄尚学とエナジックにそれぞれ寄付金20万円を贈りました。

サンシャインの新垣善彦社長は「日頃の練習の成果を存分に活かしてほしい」と2校が、全国の舞台で活躍することを期待しました。

沖縄尚学の大城美穂子理事長は「チームが一つでも多く勝ち進んでいけるようにサポートしていきたい」と話し、エナジックの仲舛盛順学院長は「創部3年目の野球部だが、高校野球に革命を起こすのではととても楽しみにしている」と述べました。

3月7日に、組み合わせ抽選会が行われ両校は、近く甲子園入りして開幕に備えます。