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Bリーグ・琉球ゴールデンキングスは、3週間ぶりのシーズン戦でした。シーズン休みの期間「バイウィーク」明けの最初のカードは、アウェーで西地区6位の長崎と対戦。

長崎は36歳のベテラン宮古島出身の狩俣昌也が3ポイントを決めるなど序盤は拮抗した展開となりますが、(長崎5点目)キングスは、ジャック・クーリーがインサイドで得点を重ねるなど徐々にリードを奪います。(キングス40点目)

この日、松脇圭志がチームを引っ張ります。第1Qから次々に3ポイントを決め、(キングス16点目・24点目など)前半だけで5本成功させます。後半も松脇の勢いは止まらず、(73点目)(キングス81点目)これでキャリアハイ更新の27得点。

さらに、3ポイント(キングス84点目)この日8本目の3ポイントは、B1個人通算400本目の3ポイントシュート。(キングス84点目)松脇のキャリアハイ・30得点の活躍で初戦をものにしました。

松脇圭志「バイウィーク前に手首をけがしていて、あまりチームに貢献できていなかったので、主にシューティングに取り組んできて、それが結果に出た」

昨日の第2戦は敗れました。あさってアウェーで広島戦、金曜日に東アジアスーパーリーグセミファイナル、勝てば日曜日にファイナル、さらに15日(土)に天皇杯ファイナル。

3月に2冠を達成なるか注目です。