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プロゴルファーによる男女ペアマッチ「PGM×ACCORDIAチャリティゴルフ」が3月1日に恩納村で開かれ、県出身の嘉数光倫と笠りつ子のペアが優勝しました。
プロゴルファー48人が出場したプロフェッショナルトーナメント。選手らは抽選でペアを組み、各ホールで良かった方のスコアをチームスコアとして競いました。
県勢選手も多く奮闘する中、笠りつ子とペアを組んだ名護市出身の嘉数光倫が最終18番イーグルトライで長いパットを沈め、土壇場で首位タイに躍り出ます。大会は18番ホールのスコアで争われたプレーオフの末、笠／嘉数ペアが激戦を制し優勝に輝きました。
大会の優勝賞金や入場料の一部、グッズ販売の収益は県や恩納村に寄付されるほか、能登半島地震の義援金としても贈られます。