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アメリカ軍基地を抱える山口県岩国市と宜野湾市が姉妹都市提携を結ぶことになりました。

岩国市の福田良彦市長は「ともに活力あるまちづくりにつなげていくため宜野湾市と姉妹年提携を行いたいと今月4日に回答した」と19日、市議会に姉妹都市提携について報告しました。

岩国市と宜野湾市は、2014年にアメリカ軍の空中空輸機KC130が普天間基地から岩国基地に移転したことを機に交流が始まりました。

姉妹都市提携については、2025年に入って宜野湾市から申し出があったということです。

正式な提携は、岩国市が、合併20周年を迎える2026年度中の予定だということです。