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石垣島沖でマレーシア国籍の40代男性がシュノーケル後に死亡 海保が死因を調査

きのう石垣島沖で、マレーシア国籍の40代男性がシュノーケリング後に意識を失い、搬送先の病院で死亡しました。

石垣海上保安部によりますときのう午前10時前、石垣島沖でダイビングをしようとしていたマレーシア国籍の40代男性が船上で意識を失い、搬送先の病院で約3時間後に死亡しました。

男性はマリンレジャー業者のスタッフなどと午前8時20分ごろに出港し、午前9時ごろから20分ほどシュノーケルをしたあと船でダイビングスポットに向かい、30分後に到着した際に、胸を抑え意識不明になったということです。

現在、海上保安庁が詳しい死因などを調べていますが、マリンレジャーをする際には自身の健康状態に注意するよう呼びかけています。