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先週、天皇杯セミファイナルで勝利した琉球ゴールデンキングス。週末はサンロッカーズ渋谷と対戦しました。
天皇杯セミファイナルを制し、レギュラーシーズンの戦いに戻ったキングス。桶谷ヘッドコーチが体調不良から復帰し、沖縄アリーナに戻ってきました。相手は、日本代表のジョシュ・ホ―キンソンを擁する中地区4位のサンロッカーズ渋谷です。
![キングス サンロッカーズ渋谷戦 桶谷ヘッドコーチが復帰!](https://www.qab.co.jp/news/wp-content/uploads/25-02-10-sp04-01.jpg)
第1Q、そのホ―キンソンが持ち前のシュートスキルを見せ、出だしは主導権を奪われますが、キングスは岸本隆一の3ポイント、このクウォーターだけで13得点の活躍を見せます。
さらにスティールから脇真大の速攻。徐々に流れを取り戻し、リードを奪うと、ディフェンスでは、ヴィック・ローと脇がホ―キンソンのシュートをブロック。簡単には得点を許しません。
![キングス サンロッカーズ渋谷戦 桶谷ヘッドコーチが復帰!](https://www.qab.co.jp/news/wp-content/uploads/25-02-10-sp04-02.jpg)
後半は、緩急のつけた攻撃がさえ、連携の取れたパスワークと冷静な判断で得点を重ね、相手を寄せ付けなかったキングス。
天皇杯セミファイナルの後の大事な一戦で快勝です。
琉球ゴールデンキングス 桶谷大ヘッドコーチ「練習見ている限りは自信付いているし、何をすればうまくいくか自信を持ちながら動いている」
![キングス サンロッカーズ渋谷戦 桶谷ヘッドコーチが復帰!](https://www.qab.co.jp/news/wp-content/uploads/25-02-10-sp04-04.jpg)
キングスはきのうの第2戦では、「天皇杯セミファイナルの勝利で、自信を持って動けているという自信を持っている」と桶谷ヘッドコーチが話していました。
次の試合が来月1日の予定で少しお休みに入りますが、リフレッシュをしてもらって、また熱い試合を見せてくれることを期待しています。