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琉球新報社は、2月に入り実施した読者プレゼントに関して申込者の個人情報が流出した可能性があると発表しました。

琉球新報社によりますと、2月1日に発行した「プロ野球沖縄キャンプ特集」で読者プレゼントをウェブで募集した際、2月3日午後1時40分から約1時間にかけて申込者の個人情報が閲覧できる状態にあったということです。

読者プレゼントの申し込みを行おうとした人から琉球新報社に指摘があり事態が発覚。閲覧できる状態にあったのは842人分の個人情報で、氏名や住所、年齢や電話番号などが流出した可能性があるということです。

2月4日時点で、個人情報の流出による被害は確認されていないということですが、琉球新報では「申込者のみなさまに深くお詫び申し上げます。再発防止に務めてまいります」とコメントしています。