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いまが旬の海の恵みを味わってほしいと、宮古島市で子どもたちを対象にしたアーサの収穫体験が行われました。
アーサの収穫を体験したのは地域の園児や小中学生など約120人です。
収穫体験を前に生産者を代表して池田昭幸さんが「いっぱいって採ってお家に持って帰って下さい」とあいさつ。あいにく、収穫は冷たい雨と風が吹きつける中で行われ、始めは海の冷たさに驚いた様子の子どもたちでしたが網についたアーサを採り出すと夢中になって収穫しました。
参加した子ども「いっぱい採れて嬉しかったです」「寒かったんですけどいっぱい獲れてよかったです」「アーサ汁とかアーサの天ぷらで食べたいです」
きょうの体験では、もずくの収穫も行われ、子どもたちは地元の海の恵みに感謝しながら収穫を楽しんでいるようでした。