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宮古島市の交通安全のシンボル、「宮古島まもる君」のきょうだいをきれいにすることで、ドライバーに交通安全を呼びかける取り組みが行われました。
この取り組みは、宮古島市の交通安全を見守る「宮古島まもる君」のきょうだいとその周辺を掃除することでドライバーなどに交通ルールを守るようＰＲするもので、地元でチャリティ事業を行う団体が実施しました。
2025年2月2日、主催者が「リアルまもる君」に扮して見守るなか、参加者は島内に配属されているまもる君のきょうだい達のところにむかい、汚れを拭き取ったり、 周辺のごみを拾いを行いました。また団体では、募金活動も行い集まった寄付は、警察署やまもる君の修繕活動を行っている宮古工業高校に贈られるということです。