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沖縄の地域経済を支える人材を確保しようと県は、県外の大学などと就職支援に関する連携協定を結びました。
県が新たに協定を結んだのは関東の城西国際大学や岐阜県の朝日大学など２０校です。
協定では、県外の学校に通う県出身者のＵターン就職や沖縄での勤務を希望するＩターン就職などを支援することが盛り込まれています。
県はこれまでに１３の学校と協定を結んでいて今回の締結で、あわせて３３校となりました。
玉城知事「沖縄県としましては皆さま方と連携し、企業の情報や沖縄県で働くことの魅力を学生の皆さまに伝え沖縄県内への就職を促進して参りたいと考えているところです」
今後、県と各学校は県内企業の就職情報の共有やインターンシップの受け入れを連携するほか各学校内にて、沖縄の魅力を発信する企業説明会なども行う予定です。