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1月8日浦添市で、面識のない男性を殴りけがをさせた疑いで逮捕されていた男が、暴行後に男性の車などを盗んだとして、1月30日、再逮捕されました。
警察によりますと浦添市宮城の自称・建設作業員仲村蓮容疑者(21)は2025年1月8日の午前2時すぎ、浦添市宮城の路上で面識のない20代男性を車から引きずり出し、顔を殴るなどして、けがをさせた疑いが持たれています。
暴行後、仲村容疑者は被害者の車に乗って現場から立ち去っていて警察は1月30日、男性の普通乗用車や車内にあった現金1万円などを盗んだ容疑で仲村容疑者を再逮捕しました。
車は、本島南部で乗り捨てられているのが見つかり被害者から通報を受けた警察が仲村容疑者を自宅周辺で逮捕しました。
仲村容疑者は警察の調べに対して、「車を移動させただけ」と容疑を否認しています。
警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、当時の詳しい状況などを調べています。