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        アフリカのペンキアートの魅力と絵の楽しさを知って欲しいと全国で活動をしている画家が、浦添市の小学校で講演会を行いました。

        1月20日、浦添市の牧港小学校で講演会を行ったのは、ペンキ画家のSHOGEN(38)さんです。

        SHOGENさんは、1枚のアフリカアートと出会ったことをきっかけに絵を学びに渡った経験やタンザニアの小さな村で6色のペンキを使って描かれる「ティンガティンガ」に出会い刺激を受けたことなどに触れ、児童らに「自由に絵を描くことの楽しさについて」語りました。

        また、講演会の後に、運動場にある壁に絵を描くワークショップも行われ児童らは初めての作業に戸惑いながらも、大きなキャンバスに描いていました。

        児童は、「何を描いているの?」と記者の質問に「ジンベイザメ」と答え、「まえ美ら海行ったから」と話しました。

        また、別の児童は、「絵を描くポイントは?」と記者の質問に「お花をきれいに描く」と答えました。

        SHOGENさんは、児童との交流を通し「校内に自分の描いた絵があることで楽しく学校に通うキッカケになれば」と話していました。