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小中学生を対象にした書道と交通安全ポスターのコンクールの作品展示会が11日から県立博物館・美術館で開かれています。
このコンクールは書道やポスターを通して思いやりの精神や、交通安全への意識を高めてもらおうと、JA共済連沖縄が毎年行なっているものです。
今回は書道の部に県内356の小中学校から1万5115点の応募、交通安全ポスターの部には227の小中学校から1693点の応募がありました。会場には、県知事賞や県警本部長賞など県コンクールに入選した書道作品108点、ポスター54点の力作が一堂に展示されています。
JA共済連沖縄事業企画部加屋本涼さん「作品を通して皆さんがどれだけ力を入れているかを感じられて、私たちも携わってとても楽しいイベントになっていると思っています」
作品の展示は12日午前9時から正午まで、県立博物館・美術館の1階県民ギャラリーで開かれています。