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全日本トライアスロン宮古島大会の開催100日前となった10日、開幕までの時を刻む残暦版が設置されました。

大勢の関係者らが集まる中宮古島市役所で開かれた除幕式では、大会会長を務める宮古島市の座喜味市長が「大会まであと100日となり、選考されたアスリートの皆さんがトレーニングを重ね、最高の舞台になるようにしたい」と述べ、大会の成功を誓いました。このあと、大会までの残り日数を表示する残暦板が除幕されました。

4月20日に開催されるトライアスロン宮古島大会は今年で39回を数え、1500人のアスリートが出場する予定で「ストロングマン」の称号を目指し、スイム、バイク、ランの過酷な競技に挑みます。