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2025年の初日の出を見ようと、南城市の岬には夜明け前から多くの人が集まりました。南城市にある知念岬では、夜明け前から、2025年の初日の出を見ようと多く人が集まりました。そして2025年1月1日午前7時半ごろ、雲の隙間から太陽が顔を出し始めると、太陽をバックに記念撮影をするなど、新年の幕開けに期待を膨らませていました。
「ハッピーニューイヤー」「旅行行きたいです」「ホテルいきたい」「仕事を第一に頑張りたいです」「(高校生活も)今年が最後なので友達ともいっぱい遊んだりとか勉強も大変ですけど、思い存分楽しんで、いっぱい思い出作れたらいいなと思います」
那覇中央郵便局では2025年1月1日朝、新年のメッセージを各家庭に届ける年賀状など、年賀郵便配達の出発式が行われました。
出発式で、社員代表の決意表明をした高良正司さんは「お預かりした大切な年賀状を心待ちにするお客様に、笑顔で、一通一通、丁寧に、真心を籠めてお届けする」と決意を述べ「無事故で業務を遂行していく」などと語っていました。那覇中央郵便局の松川局長は「元気なあいさつを沿え、丁寧な対応で届けてください」と呼びかけました。
元日に県内で配達される年賀郵便物はおよそ193万通で、2024年よりおよそ109万通減っているということです。