※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

今年もあすの大晦日を残すだけとなりました。来年の干支の『へび』にちなみ、南城市のおきなわワールドでは12年に1度の『白へび神社』がお目見えしました。

本村杏珠記者リポート「脱皮を繰り返し成長するため縁起がいいとされるこちらの動物、幸せヘビー級な年になりそうです」

南城市にあるおきなわワールドではヘビ年となる来年の正月を前に、12年に1度、お披露目される『白へび神社』が建立されました。

普天満宮の新垣義夫宮司が神事を行った後、大城宗直社長や関係者が、ヘビたちへの感謝の気持ちと来場者の幸せを願いました。

白へび神社には体長およそ3メートルメスのビルマニシキヘビ『宝ちゃん』(推定10歳前後)がご神体となって祀られ、訪れる人を迎えてくれます。

年男の児童は「ヘビってやっぱり可愛いですね」Q来年はどんな年にしたい「色んなものを食したいと思います」と話す子や、Q来年はどんな年にしたい「部屋をきれいにしておきたい」という子もいました。

『白へび神社』は、来月13日(月祝)までおきなわワールドのハブ博物公園前でお披露目されています。