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夢に向かうことの大切さを学んでほしいとサッカー元日本代表の選手が子どもたちにエールを送りました。
沖縄市の諸見小学校を訪れたのはサッカー元日本代表の石川直宏さんです。この取組みは日本サッカー協会が主催するもので石川さんは参加した5年生75人の生徒たちに「夢の教室」と題した授業を行いました。
こどもたちは、将来の仕事や目標などを書き込む「夢シート」の作成にチャレンジし、石川さんは、「夢を叶えるためにまず何をすればいいか具体的に考えること」などをアドバイスしていました。
男の子は「人気YouTuberになるためにゲームの練習をずっと続けて、ゲームの情報やわからない人たちに教えて人気(者)になりたい」と話していました。
子どもたちは将来の夢の実現に向けて思い思いにペンを走らせていました。