※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
相次ぐ水難事故を未然に防ごうと18日、県警本部で警察とマリンレジャーの予約サイトなどを運営する業者が連携を確認しました。
県警によりますと2024年の水難事故件数は2023年より16件増加の123件となっています。県警は、マル優事業者と呼ばれる「安全対策の基準に適合する」と公安が指定したマリンレジャー事業者の情報を予約サイトを運営する企業に提供する協定を結びました。
県警地域部仲宗根宗信参事官は「マル優事業者を利用することにより、水難事故を防止する効果について期待しております」と話します。
これにより県警は、安全な事業者情報を確認してほしいとしています。