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沖縄から日本の未来を考えようと学生や社会人らの交流イベントが那覇市で開かれました。このイベントは、世代を超えて話し合い沖縄から日本の未来を考えようと次世代の人材の育成に取り組む「琉球フロッグス」などが開催。
学生たちが社会課題の解決に向けたサービスをプレゼンテーションしました。このうち八重山高校３年の運道孔太さんと大濵優人さんは、島内の山を紹介するパンフレットを製作し野鳥観察を楽しめる道具を作って販売に挑戦している事などを発表しました。
「石垣島で山おこし」をする八重山高校３年・運道孔太さんは「この活動を通して人々と関わっていく上で、自分が支えられて成り立っていると気づくことができて（２６）人とのつながりを大切にすることが重要、価値観の変化がありました」と話していました。
参加者たちは、コメンテーターからの助言を受け今後の展開のヒントを得たようでした。