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身体や視覚に障がいのある人や高齢者などの状況を疑似体験するバリアフリー教室がきょう午後、首里城公園で開かれました。

バリアフリー教室は沖縄総合事務局が開き、首里城公園で働く人などおよそ30人が参加しました。

親川修さんは「今沖縄に住んでいるおじいちゃんおばあちゃん、障がいを持つ方々がストレスなく街に出て歩ける社会環境をつくると、自然に観光地となる」と話しました。

講師のNPO法人・バリアフリーネットワーク会議の親川代表は那覇空港などで運営している障がい者や高齢者などの観光案内所での状況を紹介。高齢者や障がい者の視点で施設やサービスを見直すことや音声やスマートフォンなどを使って情報へのアクセスを保障することの重要性を語っていました。

後半では、アイマスクや車いすなどで疑似体験をしながら、施設内の階段や通路を通りました。足に力が入らない状態を再現しようと、正座して車いすに乗っていみると「怖い!」「怖いでしょ」「この段差すごい大きい」などの声が聞かれました。

体験した人は「座っているときはへっちゃらとおもったが正座になったとき前に落ちそうになった」と話していました。

バリアフリー教室には全盲の人も参加し、盲導犬と行動するときの様子を話していました。