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「家族で過ごす時間をもっと楽しんでほしい」と病気や障害がある子どもたちとその家族が集うイベントが南風原町でありました。
「合同クリスマス会」は、病気や障害がある子どもたちとその家族が楽しめる環境を提供しようと、認定NPO法人こども医療支援わらびの会が企画したもので、5年ぶり、12回目の開催になります。
会場では、病院へ定期的に訪問している、クラウンのパフォーマンスや、ダウン症の子を持つ親たちによるエイサーやダンス。また、おもちゃ作り体験やゲームなどもあり子どもたちは終始、笑顔を見せていました。
子どもたちは「さっき見たピエロのパフォーマンスショーあれが一番たのしかったです」や「お魚つりとワニえいえいしてた」「プリキュアのプレゼントが欲しい」などと話していました。
また、会場では保護者に対してマッサージやドリンクの提供もあり、大人も子どもも大満足の様子でした。