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久米島の特産品や芸能などの魅力を伝えるフェアが、きょう2024年12月6日から那覇市で開かれています。
地域の魅力を発信する「ふるさと元気応援企画」の第35弾として始まった久米島町フェア。今回で12回目を数え久米島ファンにとってはこの時期の恒例イベントとなっています。
セレモニーで、久米島の桃原秀雄町長が「久米島の特産品を食べて芸能に触れて、久米島のファンになってぜひ遊びにきてください」とあいさつ。会場には、手作りの味噌やぐるくんかまぼこなどの特産品がずらりと並んでいるほか、飲食スペースでは、生産量日本一を誇る車エビの素揚げや味噌もやしそばが味わえます。
また、工芸品のコーナーでは、国指定重要無形文化財に指定されている久米島紬の製法を見ることができたり、久米島ハブ皮を使用したスマートフォンケースや名刺ケースなどの販売もあり話題を集めています。久米島町フェアは、あさって12月8日、日曜日まで開かれています。