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犬や猫の殺処分ゼロを目指す活動に役立ててほしいと、県内でペットショップを運営する企業が動物愛護団体に支援金を贈りました。
ペットリボン基金は、ペットショップ「PETBOX」を運営する「オム・ファム」が犬や猫の殺処分ゼロを目指して、県内で活動する動物愛護団体を支援しようと社会貢献活動の一環で行っているものです。
きのう2024年12月5日の贈呈式では、2024年6月から11月までに店頭での募金や企業からの寄付などで集められたあわせて100万円あまりが、県内で保護犬や猫の殺処分に取り組む8つの団体に贈られました。
AnimalStationNahaの金城翔平さんは「もっともっと困っている団体さんと手を取り合って、皆で沖縄の保護犬保護猫の環境を良くしていきたいと考えております」と話しました。
支援金は、動物たちの保護活動や医療費、適正飼育などの啓発活動に使われる予定でこれまでに集まった募金総額は1900万円を超えているということです。