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沖縄本島の東海岸の魅力を海外に伝える、台湾と沖縄の共同制作ドラマの撮影がうるま市で行われています。
これは、総務省の予算を活用し県内の魅力を海外に伝えようとQABが実施しているものです。ドラマには、台湾出身で、司会者や女優として活躍するアンナ・リーさんと歌手で俳優のフィガロ・ツェンさんが出演します。内容は「グルメハンター」と呼ばれる主人公の男性が、幻の食材を求めて沖縄本島の東海岸を旅するという物語で、沖縄の女性や、台湾女性とのラブコメディーの要素も盛り込まれています。
フィガロさんはQ沖縄のどんな所が好きですか?「全部好きです沖縄は景色がとっても綺麗ですから、大好きです」と話しアンナさんは「(沖縄の)雰囲気が本当に好きなんですね大好きなので。日本を感じながら沖縄の風を一緒に楽しみましょうみたいな感じで(台湾から沖縄に)来てもらいたいです」と話していました。
ドラマは、沖縄と台湾のチームによる共同制作で、今週末まで、うるま市などを舞台に撮影が行われ12月、1時間のドラマとして台湾全土に放送されるということです。