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キングスはアウェーで大阪エヴェッサと対戦。第1戦は勝利し、きのう第2戦を迎えました。

立ち上がりが最も重要と話していた桶谷ヘッドコーチのいう通り、開始10秒で脇真大のレイアップシュートが決まると、(キングス2点目)岸本隆一も中に切り込んで決め、(キングス16点目)インサイドを中心に得点し、主導権を握ります。

一方、大阪は去年まで5シーズンキングスに所属していた牧隼利が3ポイントを決めると(大阪23点目)元チームメイトたちの激しいプレッシャーに押し負けず、シュートを決めます。(大阪44点目)

牧のチームを勢いづけるプレーで大阪が追い上げを見せますが、キングスは、この日27得点のケヴェ・アルマ。相手のパスをカットした荒川颯の速攻などでリードを許さず。大阪に連勝となりました。