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県産商品が一堂に集まる「沖縄の産業まつり」が25日から那覇市で始まりました。

「沖縄の産業まつり」は2024年で48回目の開催となりオープニングセレモニーでは、県工業連合会の古波津昇会長が、「人と人、そして、人と産業をつなぐ絶好の場、沖縄の産業を元気づける一助になれば」とあいさつしました。

小雨が降る天気のなか会場には、朝から多くの客が訪れ品定めをしていました。また2023年、大人気だった県優良県産品として受賞した商品を直接購入するブースがことしも設けられています。

比嘉鈴代記者は「産業まつりの魅力と言えばなんといっても祭り限定にだされる食です。こちら深海ザメを使ったジョーズバーガーです。ん~幸せ!」と伝えました。

また、各自治体の特産品コーナーでは、沖縄の食材を使った料理などが並びお腹を満たしながら自分好みの料理に出会えます。

沖縄の産業まつりは2024年10月25日から3日間、那覇市の奥武山公園などで開催されます。