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今度の日曜日、27日に投開票される衆院選、20日までにおよそ4万5000人が期日前投票を済ませています。

今度の日曜日27日に投開票が行われる衆議院選挙には県内4つの選挙区からあわせて16人が立候補していて公示翌日の先週水曜日16日から期日前投票が始まっています。

県選挙管理委員会によりますと20日までの5日間で有権者数の3.8%にあたる4万5217人が期日前投票を済ませています。前回2021年の衆院選の同じ期間と比べるとおよそ2万3000人少なく率にして2ポイント低くなっています。

今回の衆院選は準備期間が短く自治体によっては入場券の発送が間に合っていない場合もあるということですが運転免許証などでの本人確認などで投票を行うことができるとして投票を呼びかけています。