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2024年11月に愛知県で開催される技能五輪全国大会と障害者が技能を競う全国アビリンピックに出場する選手たちが県庁を訪れ、大会への意気込みを語りました。
今月18日、県庁で行われた結団式には技能五輪に出場する建築業やファッション業などに携わる若手技能者20人と障害者の職業能力の向上を図るアビリンピックに出場する9人が出席しました。
照屋副知事は「県代表という誇りを持って、培ってきた実力を発揮してください」と激励し、それぞれの代表者が大会に向け意気込みを語りました。
技能五輪県代表の柳愛美さんは「練習で得た力を更に高め、本番ではこれまでの歩みを信じ、自分のペースで冷静に望みましょう」と話しました。またアビリンピック県代表の知念優眞さんは「私たちは今まで練習してきた成果を発揮して頑張っていきたいと思います」と話しました。
技能五輪とアビリンピックは11月22日から愛知県で行われます。