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子どもたちの貧困問題の解消に役立ててほしいと、県内の通信事業者が支援団体に寄付金を贈りました。
沖縄セルラー電話では毎年、グループの収益の一部を県内で子ども支援を行う団体に寄付していて、2024年で8年目となります。贈呈式で沖縄セルラー電話の國吉常務が「沖縄の宝である子どもたちの育成にお役立てください」とあいさつし、外部有識者を交えた選考委員会で選ばれた子ども支援などを行う5団体それぞれに支援金30万円が手渡されました。
一般社団法人おにわの上間陽子代表理事は「沖縄で草の根(活動)で頑張っている団体におにわを入れてくれて本当にありがとうございます。皆さんを代表して益々楽しく頑張っていこうと思いました」と話しました。
沖縄セルラー子ども基金ではこれまで、のべ116団体におよそ3600万円を支援しているということです。