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琉球調理製菓専門学校の学生がユニークなアイデアで考案したパンが商品化され、１０月５日から販売されます。
３種類のパンを開発したのは、琉球調理製菓専門学校に通う製菓製パン専門士科の学生およそ２０人で、開発は２０２３年に続き２回目です。
今回の開発は、学生のアイディアをまとめた企画書をもとに、沖縄製粉が商品化のサポートをしおよそ半年かけて商品に仕上げました。
こちらは、甘い芋の具が入ったハリネズミの形の見た目も楽しめるパンです。このほか２つの商品も学生の豊かなアイデアが活かされています。
３種類のパンは、１０月５日からオキコストアが運営する県内１０店舗のインストアーベーカリーで１０月３１日まで販売されます。