※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
プロ野球、県出身の新星が現れました。
きのう北海道・エスコンフィールドで行われた日本ハム対ソフトバンク。パリーグ優勝をすでに決めているソフトバンクの先発は、沖縄市出身の前田純。中部商業高校から日本文理大学を経ておととしのドラフトで育成10位指名、今年7月に支配下登録されました。
ストレートは140キロ台ながら、チェンジアップやカーブを駆使し、緩急を武器に1回に2者連続三振を奪うと、その後は凡打の山を築き、結果的には6回3安打5奪三振 2塁も踏ませず無失点。史上最も下位の「育成10位」から、プロ初勝利を手にしました！
ソフトバンク 前田純「自分が主役と思って投げた」
Q.そのボールはどうしますか？「沖縄から両親が来てくれているので、両親にあげたいです」
Q.両親にメッセージをいただけますか？「ここまで育ててくれてありがとうございます！ホークスのエースと呼ばれるようなピッチャーになるよう頑張ります！」
