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県内の幼稚園や小中学校高校、特別支援学校の在学者はおよそ23万8000人であることが県の調査で分かりました。この調査は文部科学省が、学校に関する基礎資料を得るために毎年行っているものです。
県によりますと5月1日時点の県内の幼稚園や認定こども園、小中学校、通信制を含む高校そして特別支援学校の数は813校で在学している子どもたちは23万7992人いることが分かりました。
2023年と比較すると学校数は幼稚園で7つの園と小学校3校が減少し認定こども園や中学校では増加しています。そのうち中学校は豊見城市で23年ぶりに開校した「豊崎中学校」や全国初の夜間中学校「珊瑚舎スコーレ東表中学校」が開校しています。
在学者数は幼稚園や認定こども園小学校で減少していて通信制を含む高校では増加となっています。