※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
台風１３号は９月１５日にかけて強い勢力で沖縄本島地方に接近する見込みで９月１４日は大荒れの天気となりそうです。
沖縄気象台の観測によりますと台風１３号は９月１３日午前９時には日本の南の海上にあって１時間に２０キロの速さで北北西に進んでいます。
中心の気圧は９９２ヘクトパスカル最大風速は２３メートルでこのあと発達しながら進み暴風域を伴う見込みです。沖縄本島地方では９月１４日の夜にかけて大荒れの天気となりそうです。
９月１４日予想される最大風速は本島中南部と久米島で２５メートル北部で３０メートル、最大瞬間風速は本島中南部と久米島で３５メートル北部で４５メートルの見込みです。
雨は９月１３日と１４日にかけて多いところで１時間に３０ミリが予想されています。また海上は猛烈にしける見込みです。この台風の影響で海や空の便に影響が出ています。
海の便では、那覇と鹿児島を結ぶフェリーが９月１３日と１４日欠航しているほか空の便は、那覇と奄美大島や大東島などを結ぶ合わせて８便が欠航を決めています。
航空各社では、ウェブサイトで最新の情報を確認してほしいと呼びかけています。