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今月の障害者雇用支援月間にあわせ障がいのある人の雇用拡大をはかることを目的に9月12日、就業支援キャンペーンが行われました。
陽明高等支援学校・相澤瑞穂さんは「働きたいという夢を持つ仲間は特別支援学校にはたくさんいると思う。私たちは働くことによって社会の一員になりたいと強く願っています」と話しました。
このキャンペーンでは、今月の障害者雇用支援月間にあわせて、特別支援学校に通う生徒が県内の企業などを訪問、意見交換などを通して障害者雇用の必要性と企業側の理解を深めてもらう目的で行われています。
このほか、企業内で従業員むけにマッサージなどの施術を行う「ヘルスキーパー」という職種をPRするために沖縄盲学校の専攻科であん摩やマッサージを学ぶ生徒が、ブースを設けて県庁職員にマッサージを行いました。