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2024年8月25日、三重県鈴鹿市で行われたロードバイクの大会に出場した小学生が、豊見城市役所を訪れ市長に優勝を報告しました。

市役所を訪れたのはとよみ小学校6年の本村槙梧さんです。

本村さんは2024年8月25日、鈴鹿市で行われたロードバイク大会でサーキット1周5.8キロの速さを競う小学5・6年生男子の部に出場しました。

レースでは、ゴール400メートル手前でギアをあげ8位から一気にトップに躍り出て優勝したことをレースの映像で示しながら徳元次人市長に報告しました。豊見城市・徳元次人市長は「すごい!こんな勝ち方すごい!豊見城市から本村選手が日本一になったという事は豊見城市にとっても誇りにもなりますし励みにもなります」と述べました。

本村さんは、市長から激励を受け世界で活躍できるような自転車の選手になりたいと抱負を語っていました。

とよみ小学校6年・本村槙梧さんは「自分の苦手な上り坂もあるので頑張ってついて行って(次も)優勝できたらと思う」と話しました。

本村さんは、2024年10月、三重県で行われる全国大会に出場します。