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2日夕方、沖縄市で軽貨物車が、道路を横断していた男子児童に接触したうえ、その場から立ち去りました。警察は、ひき逃げ事件として捜査しています。

沖縄警察署によりますと、2日午後4時半ごろ沖縄市桃原の市道で道路を横断していた小学3年の男子児童が、走ってきた軽貨物車と接触しました。事故後、軽貨物車の運転手が児童に「大丈夫?」と声をかけたあと警察に通報することなくその場から立ち去ったということです。

男子児童は、車と接触した際に頭を打つけがをしました。帰宅した児童から、話しを聞いた親が警察に通報したことで事件が発覚しました。逃げた軽貨物車は、白っぽい色で、運転手は20代から30代の男だったということです。

警察は、ひき逃げ事件として付近の防犯カメラを調べるなど捜査をしています。