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2日午前、沖縄市で、電気設備を点検していた、20代の男性が感電する事故がありました。男性は、会話ができる状態で病院に搬送され治療が続いています。
消防や関係者によりますと2日午前11時ごろ沖縄市泡瀬の工事現場で「男性が感電した」と工事関係者から119番通報がありました。現場では、20代の男性が倒れていて意識はあり会話ができる状態で駆け付けた消防が病院へ搬送し現在も治療が続けられています。
男性は、電気設備の点検中、何らかの原因で送電部分に触れ感電したと見られています。警察が事故の原因を詳しく調べています。