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那覇空港で行われている航空機整備事業に関連する産業を発展させようと、課題について話し合う会議が開かれました。
県は沖縄の地理的な優位性を生かし、航空機整備事業を中心に関連産業を沖縄に集積させ、経済の発展に繋げることを目指しています。
県の担当者や航空関係者などが集まった会議では、県商工労働部の松永部長が「航空機周辺産業の集積には新たにビジネス環境を整えることが必要」とあいさつ。
出席者からは「事業拡大のためには格納庫の増設が必要」という意見や、「人材を育成する拠点を構築すべき」といった案が出されていました。
会議は年度内にさらに2回行われ、施策に繋げていくということです。