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2024年9月5日から名護市で開催される女子プロゴルフの大会に向け、地元の小学生が花の植栽体験を行いました。

沖縄で初開催となる「ソニー日本女子プロ選手権」。名護市のかねひで喜瀬カントリークラブの18番ホール、選手が通る通路の周りに地元・瀬喜田小学校の児童たちが花を植えました。

両手に軍手をはめスコップを使いながら、黄色い花を咲かせたジニア・リネアリスの苗を一つひとつ丁寧に土の中に入れていました。

花を植えた児童は「選手たちが戻ってくるときに気持ちよく帰れるようにやっている」と話しました。別の児童は「本番の時も頑張ってほしい」と話しました。

金秀興産・砂川久美子社長は「地元の応援があっての大きな大会なので、本当にうれしい」と話しました。

「ソニー日本女子プロ選手権」は、2024年9月5日から8日までの4日間・開催されます。