※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

昨日(25日)、三重県鈴鹿市で行われたロードバイクの大会「シマノ鈴鹿ロード」で豊見城市立とよみ小学校6年の本村槙梧(しんご)選手が初優勝を果たしました。

本村選手が優勝したのは鈴鹿サーキットの1周5.8kmを競う小学5・6年生 男子の部で全国各地から選手が集まりレースが展開されました。

レース終盤、ゴール400m手前でギアをあげ8位から一気にトップに躍り出て優勝。9分14秒79というタイムで優勝を手にしました。

本村選手はプロのロードレーサーになることが夢だという事で将来、世界を舞台に活躍する日が来るかもしれません。