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オリンピックでスポーツの力を目の当たりにしたばかりですが、名護市が地域活性化のために取り組むのは地元を拠点に活動するスポーツチームとの連携です。
名護市をホームタウンとする女子ハンドボールチームザ・テラスホテルズラ・ティーダ琉球と名護市は市民の体力向上や生きがいづくりそして産業振興を目的にこのほど連携協定を結びました。
名護市の渡具知市長は「提携を契機にラティーダ琉球と名護市の連携を密にし様々な取り組みを進めたい」と期待を述べました
ザ・テラスホテルズラ・ティーダ琉球桑原美紗季キャプテンは「ハンドボールの楽しさをもっと認知してもらえるように私たちのことも認知してもらって一緒に名護市を盛り上げていきたい」と話していました。
具体的には何をしていくかというと市内の小学校で選手らがハンドボールの出前授業を行ったりイベントなどで市の魅力をより一層ＰＲする広告塔としても活動していくそうです。
